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ネットショップの運営サービス BASEとは?本当に無料なの?

ネットショップ
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BASE(ベイス)とは簡単に言うとネットショップの運営サービスです。
最近では香取慎吾さんがCMしていて話題になっています。
無料で話題のBASEですが本当に無料なのか調べてみました。

BASEは無料で簡単にネットショップができちゃう!

BASEの良いところは、何といっても「簡単」なこと。

BASE公式のキャッチコピーは

『あなただけのネットショップが、無料でかんたんに!』

ウェブデザイナー等の知識がない方にも簡単にネットショップを始められます。

なんならPCが無くてもスマホだけでもネットショップが作成できちゃいます。

作成は公式サイトでURL、Email、パスワードを入力するだけ。
ホントに3分ぐらいで出来ちゃいます。

↓↓↓

無料でBASE(ベイス)でネットショップを作成

しかも、通常ネットショップを開業し運営するにはショッピングカートと契約して、初期費用と月額管理費がかかります。しかしこの「BASE(ベイス)」は

なんと初期費用と月額管理費は0円、無料なんです。。。

全部無料なの?そんな訳はありません。

BASEも企業ですので、一切お金がかからない訳ではありません。

BASEかんたん決済手数料&サービス利用料

商品が売れて発送した時に費用がかかります。

BASEかんたん決済手数料
(クレジットカード決済、コンビニ決済・Pay-easy、銀行振込、後払い決済、キャリア決済)
【商品代金(注文の合計金額)+送料】に対して3.6% + 40円

例えば…
送料500円で3千円の商品が売れた場合は…
3500円(注文の合計金額+送料)に対して3.6%=126円+40円=166円
166円が決済手数料になります。

さらに…

1回のご注文の総合計(送料含む)に対し、3%がサービス利用料としてかかります。
(注文の決済が確定した時)

サービス利用料
【商品代金(注文の合計金額)+送料】に対して3%

例えば…
送料500円で3千円の商品が売れた場合は…
3500円(注文の合計金額+送料)に対して3%=105円
105円がサービス利用料になります。

かんたん決済手数料&サービス利用料の合計は…271円になります。

振込申請時に発生する費用

BASEでは売上金が一旦BASE側にストックされます。
売上金を引き出す時、「振込申請」をします。
このとき振込手数料と事務手数料(振込申請額が2万円未満の場合)が発生します。

振込手数料: 250円
事務手数料: 振込申請額が2万円未満の場合 500円
振込申請額が2万円以上の場合 0円

振込申請額が2万円未満の場合は750円の費用が発生することになります。

このように毎月決まったお金がかかるわけではなく、商品が売れた時に費用がかかります。

有料のApps、有料テンプレート

BASEではショップのオプション機能(Apps)が追加できます。「メールマガジン配信」「クーポン発行」「カテゴリ管理」等々、ショップ運営の機能や機能を拡張する事が出来ます。

その中に有料の物もあります。
BASEロゴ非表示(月500円)、振込申請プラス(月980円)、不正決済保証(月980円~)があります。これらを利用する場合、費用がかかります。

またショップのデザインを設定する有料のデザインテンプレートもあります。
もちろんお洒落な見た目の無料のテンプレートも沢山あり、十分に運営は可能です。

有料テンプレートには無料テンプレートにはない機能も実装されていて、動的スライダー等が利用できる高機能のテンプレートがあります。

有料テンプレートには都度払いなので、月額の使用料はかかりません。

今のところかかる費用はコレだけです!

BASEを始めるには、公式サイトでURL、Email、パスワードを入力するだけ!
それだけでネットショップを開始できちゃいます。

↓↓↓先ずは登録!↓↓↓

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